モニタリングポストってなに?

モニタリングポストは、原子力発電所の敷地境界付近に設置し、周辺への放射線の影響を把握するため、空間放射線線量率を常時測定しているものです。

nGy/hってなに?

nGy/hとは、ナノグレイ・パー・時間のことで、1時間当たり空気に吸収される放射線のエネルギー量のことです。

モニタリングステーションってなに?

モニタリングステーションは、原子力発電所の周辺において放射線レベルを監視するために設けられた設備です。
モニタリングステーションでは、空間放射線線量率、風向、風速等を測定しています。

環境中の空間線量率の変動ってなに?

環境中の空間線量率は、常に変動を繰り返しており、降雨・降雪時には大気中に含まれる天然放射性物質が雨や雪とともに地表に降下するため、一時的に増加します。また、積雪時には、雪によって大地からの放射線が遮られるため、減少することがあります。 また、空間線量率の特徴として空気中のラドン娘核種(天然放射性物質)濃度の影響で、周期的(日毎)に変動する場合があります。

2016年09月26日 17時30分





  線量率
nGy/h(ナノグレイ毎時)
風向 風速m/秒 降水量 (感雨)
mm (有無)
立石方向 MP 74.3 西南西 0 0 (無)
猪ヶ池方向 MP 73.8
浦底方向 MP 78.4
立石 MS 92.2
浦底 MS 75.4
色ヶ浜 MS 79.6
五幡 MS 47.5 南東 1 0 (無)
杉津 MS 51.0
今庄 MS 45.9 南東 1 0 (無)
甲楽城 MS 44.7 1 0 (無)
空間線量率のデータは、降雨等の影響によってその値が変動する場合があります。
立石方向、猪ヶ池方向、浦底方向のモニタリングポストおよび立石、浦底、色ヶ浜のモニタリングステーションでは気象観測を行っていないため、気象データは敦賀発電所の観測値を用いています。
五幡モニタリングステーションでは気象観測を行っていないため、気象データは杉津モニタリングステーションの観測値を用いています。
測定装置や伝送装置の点検作業時やデータ通信エラー発生時は、データが表示されず、「−」表示となる場合があります。
発電所周辺及びその他の観測所での空間線量率は、おおよそ20〜140nGy/hです。そのほとんどが大地や大気からの自然放射線によるもので、降雨等の影響により変動します。また、測定場所により差があります。
雨量観測値は、10分間積算値を用いています。

 

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