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技術系の仕事(各種プロジェクトに関する仕事)

東海発電所廃止措置

東海発電所

東海発電所

運転を終えた原子力発電所は、すべての機器や建屋を解体・撤去し、跡地は有効に利用できるようにします。こうした一連の取り組みを廃止措置といいます。

東海発電所は、現在、廃止措置工事を行っており、日本初の商業用原子力発電所の安全かつ合理的な廃止措置の実証という大変重要な役割を担っています。

ここでは、東海発電所廃止措置に関連する業務を紹介します。

 

安全かつ合理的な解体工事に関する仕事

  • 2001年12月から廃止措置工事を開始し、放射能による汚染のない機器(タービン他周辺機器)や比較的汚染の低い機器(燃料取替器)の撤去工事を実施しました。
  • 2006年度から大型の汚染機器である熱交換器の解体撤去工事を行うための周辺機器撤去を開始し、2010年度以降は熱交換器本体の撤去工事を実施しています。
 

放射性廃棄物の処理・処分方法の諸課題への対応

  • 解体に伴って発生する廃棄物については、放射性物質による汚染レベルに応じた処理・処分計画を策定し、廃棄物を適切に管理しています。その中で、リサイクルできるもの(クリアランス金属(※)等)は、できる限りリサイクルするように努めています。
 
クリアランス物を再利用して加工されたテーブル,ベンチ(脚部)

クリアランス物を再利用して加工された
ベンチ(脚部)

※クリアランス金属

原子力発電所の廃止措置等の撤去物のうち、放射能レベルが極めて低く、放射性物質として扱う必要のないもののことをいいます。これらは、法律に規定された手続に基づき、再利用または処分を行うことになっています。