1.安全文化コース

コース概要

原子力産業界が取り組んでいる安全確保を最優先とする安全文化の醸成について、企業倫理・技術者倫理や不祥事・トラブル事例などを題材として学びます。
原子力利用に携わるすべての組織の方はもちろんのこと、企業による不祥事やトラブル事例が後を絶たない昨今の国内外事情に鑑みて、一般の方への受講もお薦めします。

研修期間

研修期間
申込期限
1回目
2022年8月25日~2022年8月26日
受付終了
2回目
2023年1月26日~2023年1月27日
受付終了

定員

15名(最小実施人数:7名)  

受講料

23,000円(消費税別)

カリキュラム


  1日目(PM) 2日目
内容
(1)安全文化の概念
(2)企業倫理とコンプライアンス
   ・不祥事の防止に向けて
(3)技術者倫理とは
(4)過去の不祥事・トラブル事例

研修の特色

(1)1986年に発生したチェルノブイリ事故の原因の調査と検討の結果をきっかけとして生まれ
   た「安全文化(セイフティカルチャー)」とは一体どのようなものなのか、改めて振り返
   って学びます。
(2)身近な事例を用いて企業や個人のコンプライアンスについて考えます。
(3)職場の風通しを良くするためにどうすればよいかを考えます。
(4)不祥事やトラブル事例を題材に企業倫理や技術者倫理について学びます。

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