19.労働安全衛生コース
コース概要
従業員や作業員を災害から守るために労働安全衛生法の基礎知識および安全管理の手法の一つである労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS:Occupational Safety and Health Management System)について学びます。また、現場作業の危険性を疑似体験することにより安全意識の向上を目指します。
本コースは原子力発電所の作業現場に限らず、一般作業現場においても有益な研修です。
研修期間
研修期間 |
申込期限 |
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1回目 |
2024年7月8日~2024年7月9日 |
受付終了 |
2回目 |
2024年12月2日~2024年12月3日 |
受付終了 |
定員 |
15名(最少開催人数:7名) |
受講料 |
23,100円(消費税込) |
カリキュラム
1日目(9:00~17:00) | 2日目(9:00~17:00) | |
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内容 |
(1)労働安全衛生マネジメントシステム
(OSHMS) (2)労働安全衛生関係法令 |
(3)災害事例に基づく原因と対策
(4)安全体感設備を使った高所作業や 感電などの危険性の疑似体験 |
研修の特色
(1)労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)では、基本的な考え方を学び、演習問題
により理解を深めます。
(2)労働安全衛生関係法令では、現場で働く作業者の安全を守るために必要なルールを
学びます。
(3)実際に現場で起こった災害事例に基づき、原因や対策を学びます。
(4)高所作業や感電などの危険性を疑似体験することにより安全に対する感性を
高めていただきます。

安全体感設備を使った模擬体験

労働安全衛生マネジメント講義