2017年度東海・東海第二発電所からのお知らせ
東海発電所 廃止措置計画の変更届の提出について
当社は、本日、廃止措置中の東海発電所※（炭酸ガス冷却炉）について、廃止措置計画の変更届を原子力規制委員会に提出しました。 この変更届は、東海発電所の廃止措置工事のうち建屋解体撤去工事について、撤去跡地を仮設資機材置き場等の作業エリアとして活用するため、解体撤去が可能な建屋の工事を前倒し、平成２９年度から開始するものです。
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※：東海発電所の廃止措置については、平成１３年１２月に着手し、平成１８年６月３０日に「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」に基づく「廃止措置計画認可」を受け、現在、熱交換器等の撤去工事を行っています。
（2017年09月21日記載）
このページでは、機器の軽度な故障等で、法令の定めでは国への報告の必要がなく、トラブルとされていない情報（保全品質情報※）等を掲載しています｡
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- 保全品質情報：国へ報告する必要のない軽微な事象であるが、設備の信頼性を向上させる観点から電力各社はもとより、産官学で情報共有化することが有益な情報です｡
