企業理念Corporate philosophy
制定日:2007年5月31日
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- 原電グループの企業理念は、企業運営の根底にある不変的な哲学、価値観等を表現し、
原電グループの目的や役員・従業員の行動を規律する精神的基盤を示すものです。
行動憲章
【 序 文 】
私たち原電グループは、今般、原電創立50周年を機に企業理念を制定いたしました。これに伴い、企業理念に沿った形で行動憲章の見直しを行いました。 私たちは、今後とも、使命感、責任感と誇りを持って事業を進め、課題の解決に真正面から取り組んでいくこととし、経営者自ら率先垂範して行動憲章を実践してまいります。
私たちは、信頼される原電グループを目指します。
- 私たちは、安全第一に行動します。
- 私たちは、ルールを守り、モラルを持って行動します。
- 私たちは、地域や社会との交流を深め、感謝の気持ちを持って、地域や社会に貢献します。
- 私たちは、情報公開に努め、透明性の高い開かれた会社を目指します。
私たちは、存在価値ある原電グループを目指します。
- 私たちは、原子力発電のパイオニアとして、原子力の開発利用を積極的に推進します。
- 私たちは、技術と品質の向上に努め、低廉な電気の安定供給に全力で取り組みます。
- 私たちは、環境保全や資源節約に努めます。
私たちは、生き生きとした原電グループを目指します。
- 私たちは、お互いを尊重し、思いやりを持って接します。
- 私たちは、活発な意見交換を行い、共通認識のもと一致協力します。
コンプライアンスに関わる行動指針
- 行動指針は、企業理念及び行動憲章のうちコンプライアンスに関わる基本的な姿勢と行動の基準を示したものである。
- 役員は、自らの姿勢や言動が社員に大きな影響を与えることを認識し、行動指針を率先垂範して行動する。平常時はコンプライアンスに関わる社内体制及び活動が有効に機能していることを定期的・継続的に確認・改善するとともに、社員に対して行動指針の浸透を図る。また社会から信頼を失うような事態が発生した場合には、自ら問題解決にあたり信頼の回復に努める。
- 従業員等は、日常の業務や私的な活動において、この行動指針を踏まえて、自らの責任と役割を認識して、それぞれの職位や立場に相応しい行動をとる。また管理的立場にある者は、この行動指針を踏まえた組織運営に努めるとともに、職場への浸透を図る。
1.ルールの遵守
2.公正かつ誠実な行動
3.社外との適切な関係
以上
<関連する行動憲章>
〇私たちは、信頼される原電グループを目指します。
2.私たちは、ルールを守り、モラルを持って行動します。
〇私たちは、信頼される原電グループを目指します。
2.私たちは、ルールを守り、モラルを持って行動します。