パイオニアとしての取り組み

Approach

研究開発Technological development

高速炉の研究開発に対する協力

高速炉サイクルは、持続的な原子力利用の観点から、資源を有効利用でき、高レベル放射性廃棄物の量や有害度を減らせるため重要です。

2022年12月23日の原子力関係閣僚会議では、高速炉の「戦略ロードマップ」が改訂され、具体的な開発マイルストーンが設定されるとともに、関係者の役割が明確化されました。

当社では、電力会社からの委託を受け、高速炉と燃料サイクルの整合性のとれた、経済性を持ち安全性に優れたシステムを目指して、技術開発を進めています。

今後も国内全ての関係者が相互に連携し、将来を見据えた一貫性のある継続した取組みとなるよう、高速炉開発に協力していきます。

高速炉のしくみ

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