2020年度東海・東海第二発電所からのお知らせ
当社協力会社社員の新型コロナウイルス感染について
本日、東海第二発電所で勤務する協力会社社員1名が、PCR検査の結果、陽性との連絡を協力会社から受けましたのでお知らせします。
当該協力会社社員は他発電所で勤務するため、12月6日に検査会社へ検体を送付し陽性が判明したものです。
現在、当該協力会社社員は自宅待機中であり、今後所轄保健所の指示に従い医療機関に入院予定です。なお、発熱等の症状はありません。
当社としては、当該協力会社社員がPCR検査の結果陽性の連絡を受けた本日12月9日から2週間前まで遡り行動履歴を確認し、当該協力会社社員が勤務していた実績を踏まえ、当該協力会社社員が勤務を行っていた場所の消毒を行いました。
また、発電所構内において接触の可能性があり、所轄保健所から濃厚接触者と指定された当該協力会社員6名について、自宅待機の対策をとるなど、新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止対策を徹底しており、発電所の安全管理体制に影響はありません。
茨城県の皆さまをはじめ、関係する皆さまにご心配をおかけし、お詫び申し上げます。
当社は引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいります。
(2020年12月09日記載)
このページでは、機器の軽度な故障等で、法令の定めでは国への報告の必要がなく、
トラブルとされていない情報(保全品質情報※)等を掲載しています。
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- 保全品質情報:国へ報告する必要のない軽微な事象であるが、設備の信頼性を向上させる観点から電力各社は
もとより、産官学で情報共有化することが有益な情報です。