2020年度東海・東海第二発電所からのお知らせ
当社協力会社社員の新型コロナウイルス感染について
当社は、本日、東海第二発電所で勤務する協力会社社員1名(50代:男性・大阪市在住、以下、当該協力会社社員)が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したのでお知らせします。
当該協力会社社員は他発電所で勤務するため、1月28日に医療機関でPCR検査を受検し陽性が判明したものです。
現在、当該協力会社社員は保健所が指示する施設で待機中です。
当社としては、当該協力会社社員がPCR検査の結果陽性の連絡を受けた本日1月29日から2週間前まで遡り行動履歴を確認し、当該協力会社社員が勤務していた実績を踏まえ、当該協力会社社員が勤務を行っていた場所の消毒を行いました。
また、発電所構内において接触の可能性がある、濃厚接触推定者4名について、自宅待機の対策、発電所全体での新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止対策を徹底し、発電所の保安管理に必要な体制の維持を図っており、発電所の安全管理体制に影響はありません。
今後、所轄保健所などの指示に基づき、必要な対応を行ってまいります。
茨城県の皆さまをはじめ、関係する皆さまにご心配をおかけし、お詫び申し上げます。
当社は引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいります。
(2021年01月29日記載)
このページでは、機器の軽度な故障等で、法令の定めでは国への報告の必要がなく、
トラブルとされていない情報(保全品質情報※)等を掲載しています。
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- 保全品質情報:国へ報告する必要のない軽微な事象であるが、設備の信頼性を向上させる観点から電力各社は
もとより、産官学で情報共有化することが有益な情報です。