2020年度東海・東海第二発電所からのお知らせ
当社協力会社社員の新型コロナウイルス感染確認後の状況について
当社は、1月29日に、東海第二発電所で勤務する協力会社社員1名(50代:男性・大阪市在住、
以下、当該協力会社社員)が、PCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることを確認しま
した。
また、当社としては、発電所構内において当該協力会社社員と接触の可能性がある、濃厚接触推定者
4名について自宅待機の対策を講じました。
(2021年1月29日お知らせ済み)
その後、当該協力会社社員は、所轄保健所の指示に基づき、指定された医療機関において、1月29
日及び1月30日にPCR検査等を受検し、いずれも結果は陰性であり、所轄保健所の判断により、
1月31日に待機していた施設を退所していることを確認しました。
また、当該協力会社社員の濃厚接触推定者4名については、1月31日までに所轄保健所から、PCR
検査受検や自宅待機の対応は不要との連絡を受けていることを確認しました。
茨城県の皆さまをはじめ、関係する皆さまにご心配をおかけし、お詫び申し上げます。
当社は引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいります。
(2021年02月01日記載)
このページでは、機器の軽度な故障等で、法令の定めでは国への報告の必要がなく、
トラブルとされていない情報(保全品質情報※)等を掲載しています。
- ※
- 保全品質情報:国へ報告する必要のない軽微な事象であるが、設備の信頼性を向上させる観点から電力各社は
もとより、産官学で情報共有化することが有益な情報です。