2021年度東海・東海第二発電所からのお知らせ
当社協力会社社員の新型コロナウイルス感染について
当社は、東海・東海第二発電所で勤務する協力会社社員3名(40代男性・ひたちなか市在住、以下、「当該協力会社社員A」、20代男性・水戸市在住、以下、「当該協力会社社員B」、50代男性・東海村在住、以下、「当該協力会社社員C」)が、新型コロナウイルスに感染していることを確認しましたのでお知らせします。
当該協力会社社員は、いずれも8月10日にPCR検査を受けた結果、12日までに陽性であると判明しました。
当該協力会社社員は今後、所轄保健所の指示に従い自宅療養等を行う予定です。
当社としては、当該協力会社社員がPCR検査を受けた8月10日から2週間前まで遡り行動履歴を確認し、当該協力会社社員が勤務していた実績を踏まえ、当該協力会社社員が勤務を行っていた場所の消毒を行いました。
また、発電所構内において、当該協力会社社員Aと濃厚接触の可能性のある1名、当該協力会社社員Bの濃厚接触者と特定された3名、当該協力会社社員Cの濃厚接触者と特定された2名については、自宅待機の措置を取っております。
今般、感染者が確認されたことを踏まえ、これまで実施してきた発電所全体での新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止対策に加え、さらに当面の期間、追加の対策を講じることとしました。なお、発電所の保安管理に必要な体制の維持を図っており、発電所の安全管理体制に影響はありません。
今後、所轄保健所などの指示に基づき、必要な対応を行ってまいります。
茨城県の皆さまをはじめ、関係する皆さまにご心配をおかけし、お詫び申し上げます。
当社は引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいります。
(2021年08月12日記載)
このページでは、機器の軽度な故障等で、法令の定めでは国への報告の必要がなく、
トラブルとされていない情報(保全品質情報※)等を掲載しています。
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- 保全品質情報:国へ報告する必要のない軽微な事象であるが、設備の信頼性を向上させる観点から電力各社は
もとより、産官学で情報共有化することが有益な情報です。