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2021年度東海・東海第二発電所からのお知らせ

東海第二発電所 安全性向上対策工事における協力会社社員の負傷について

 東海第二発電所は、第25回定期事業者検査中(2011年5月21日開始)のところ、2021年12月9日11時40分頃、チェックポイント建屋西側エリア(屋外・非管理区域)において、安全性向上対策工事の鉄板敷設作業に従事していた協力会社社員が、トレーラーの荷台上に墜落制止用器具用の親綱を張るための支柱を設置する際に、支柱外筒底部の隙間より支柱が落下し、支柱の親綱留め具と支柱外筒の間に左手親指が挟まれ負傷しました。このため、11時46分頃に公設消防に救急車を要請しました。
 その後、救急車で病院に搬送し、診察を受けた結果、1週間程度の入院・加療が必要と診断されました。
 今後、協力会社社員が負傷した原因について調査し、必要な対策を行ってまいります。

 添付資料:東海第二発電所 安全性向上対策工事における協力会社社員の負傷について

(2021年12月10日記載)

 

このページでは、機器の軽度な故障等で、法令の定めでは国への報告の必要がなく、
トラブルとされていない情報(保全品質情報)等を掲載しています。

保全品質情報:国へ報告する必要のない軽微な事象であるが、設備の信頼性を向上させる観点から電力各社はもとより、
産官学で情報共有化することが有益な情報です。

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