2022年度東海・東海第二発電所からのお知らせ
東海第二発電所 安全性向上対策工事における協力会社社員の負傷について
東海第二発電所は、第25回定期事業者検査中(2011年5月21日開始)のところ、2022年4月25日
11時20分頃、固体廃棄物作業建屋海側の海水ピット※1(屋外・非管理区域)の底部において、警備業務に従事していた協力会社警備員が、ゲートの鍵を開けた後に踏み台から降りようとした時に足元がふらつき、付近のパイプに手をつき右肩を捻りました。このため、業務車で病院に搬送しました。
その後、5月10日に入院・加療が必要と診断されました。
今後、協力会社社員が負傷した原因について調査し、必要な対策を行ってまいります。
11時20分頃、固体廃棄物作業建屋海側の海水ピット※1(屋外・非管理区域)の底部において、警備業務に従事していた協力会社警備員が、ゲートの鍵を開けた後に踏み台から降りようとした時に足元がふらつき、付近のパイプに手をつき右肩を捻りました。このため、業務車で病院に搬送しました。
その後、5月10日に入院・加療が必要と診断されました。
今後、協力会社社員が負傷した原因について調査し、必要な対策を行ってまいります。
- ※1 現在建設中のため,海水は入っていない。
添付資料:東海第二発電所 安全性向上対策工事における協力会社社員の負傷について
(2022年05月11日記載)
このページでは、機器の軽度な故障等で、法令の定めでは国への報告の必要がなく、
トラブルとされていない情報(保全品質情報※)等を掲載しています。
- ※
- 保全品質情報:国へ報告する必要のない軽微な事象であるが、設備の信頼性を向上させる観点から電力各社は
もとより、産官学で情報共有化することが有益な情報です。