新型コロナウイルスへの取り組みについて

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新型コロナウイルスへの取り組みについて

1.当社の「新しい生活様式」について

当社においては、新型コロナウイルスの感染が国内で確認された以降、国や自治体からの要請に則した対策を講じるとともに、保安管理体制維持のため、全国の感染状況や発電所周辺の状況を勘案しながら、 当社社員をはじめ発電所に従事する協力会社の皆さまなど、当社事業所で働くすべての方に、感染予防・拡大防止の徹底をお願いしております。 引き続き、日々の健康観察、行動記録の作成などの「新しい生活様式」のもと、適切な対策を行ってまいります。 

 【新しい生活様式(感染予防・拡大防止対策)】

   〇毎朝の検温、手洗い、アルコール消毒の徹底、マスクの常時着用 
   〇 職場におけるインフラ整備(テレビ会議やWEB会議などの積極的な活用、ソーシャルディスタンスを確保するための
     パーテーション等の物理的遮へいの設置など) 
   〇 在宅勤務制度の活用
   〇 在宅勤務ツールの整備
   〇 時差勤務制度やフレックスタイム勤務制度の活用等によるオフピーク通勤の奨励
   〇 「3密」(密閉・密集・密接)回避の徹底 
   〇 移動・出張先の感染者発生状況を確認した行動
   〇 人混みへの外出時の3密回避を意識した行動や夜間・休日における行動の記録
   〇 海外出張、海外渡航は、外務省の海外安全ホームページに記載の「各国に対する感染症危険情報の発出」を参照し、
            その指示(レベル1:十分注意、レベル2:不要不急の渡航は中止、レベル3:渡航中止勧告)に従う。

今後も地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報公開に努めてまいります。

2.発電所における新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策について

(1)発電所の取り組み状況
        〇日々の体調確認の徹底
   〇通勤車両(バス)における離隔の確保や換気の徹底、共用箇所の消毒
   〇当直運転員と当社社員及び協力会社作業員との接触機会の低減、運転員の勤務場所への立入規制
   〇各自治体の要請内容を踏まえた行動
   〇作業、工事現場及び作業員詰所における、作業員区分の厳格化による接触の回避


(2)感染した場合の措置
        〇社員は、症状がある場合、感染者との接触歴がある場合、家族に感染が疑われる場合、自身が濃厚接触者と認められ   
   た場合、医療機関または各自治体が設置している相談センターに相談して、その旨を直ちに会社に報告
   〇会社は、当該社員の検査結果が出るまでは自宅待機を指示。社員は、検査結果が判明したら直ちに会社に報告。
   会社は、速やかに公表。
   〇会社は、保健所により特定された濃厚接触者を出勤停止

(3)協力会社(工事JVも含む)への要請について
        〇当社と同様の対応を要請
   〇当社発電所の立地県外から新たに発電所に入所する作業員等に対し、来県前のPCR検査を実施

3.原子力館における新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策について

東海テラパークおよび敦賀原子力館においては、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策を行っております。ご来館の皆さまには、感染予防の趣旨にご理解いただき、対策へのご協力をいただきますようよろしくお願いします。各施設の開館情報の詳細及び感染予防対策については、以下のバナーからご参照ください。


東海テラパーク

東海テラパーク 茨城地区

敦賀原子力館・げんでんふれあいギャラリー

敦賀原子力館 福井地区

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