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ご挨拶

取締役社長 村松 衛
取締役社長 村松 衛

先の東日本大震災により被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
東京電力㈱福島第一原子力発電所の事故につきましては、同じ原子力事業に携わる者として、極めて重く受け止め、このような事故を二度と起こさないとの決意のもと、発電所の安全確保に万全を期してまいります。
資源の少ないわが国において、原子力発電は「重要なベースロード電源」であり、今後も原子力発電がエネルギーの安定供給に引き続き大きな役割を担うものと考えております。
当社は、わが国初の商業用原子力発電所である東海発電所を始めとして、50有余年に亘り、原子力発電所の建設、運転に取り組み、原子力発電の発展と電力の安定供給に貢献してまいりましたが、東日本大震災以降、既設発電所の再稼働時期を見通すことができない状況が続いています。さらに電力システム改革において、電力小売の全面自由化と併せて卸規制が撤廃されるなど、当社を取り巻く外部環境も大きく変化しています。
このような状況を踏まえ、当社は、原子力発電のパイオニアとして、これまでの事業活動の経験で培った人と技術にさらに磨きをかけ、これらを最大限に活用することで、原子力の課題解決に先進的に取り組む「原子力技術プラットフォーム会社」を目指してまいります。そのために、既設発電所の運営、敦賀発電所3,4号機増設計画の推進、福島第一原子力発電所への支援、廃止措置事業、海外事業の5つを事業の柱とし、地元を含めた関係者の皆さまのご理解をいただきながら、経営改革を進めてまいります。
今後とも、皆さまのご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。