東海発電所・東海第二発電所の環境方針
1.環境共生理念
原子力発電の発展に貢献し、人と地球にやさしい企業活動を展開し、地域とともに歩み、社会の人々から共感をもって信頼される企業となることを目指します。
「地球環境・地域共生に関する基本方針」より
2.環境方針
安全確保を最優先に、発電の際にCO2を排出しない原子力発電所を運転することが地球温暖化対策へ貢献すること及び廃止措置工事における環境影響の低減を図ることにより、環境保全に寄与することを認識し、企業活動によって環境に与える影響を配慮し行動します。
見直すとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を行います。
害物質の漏出による環境汚染の予防に努めます。
量の低減と処理を推進します。
サイクル)を推進するとともに、環境負荷の少ない製品を積極的に購入します。
境に係る情報を広く社会に公開します。
このうち2025年度は、(2)環境に関する法規、地域との協定及び自主的に設定した基準を順守し、定期的に確認・評価するとともに、有害物質の漏出による環境汚染の予防、(3)放射性気体・液体廃棄物の放出量低水準維持、放射性固体廃棄物の発生量低減と処理の推進、(4)積極的な節電による省エネルギー・資源の有効利用について、特に重点的に取組みます。
(東海)2006年4月25日 | 制定 |
2025年3月31日 | 19次改正 |
(東二)1997年8月 7日 | 制定 |
2025年3月31日 | 28次改正 |
東海発電所・東海第二発電所長 |