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原子燃料サイクル

使用済燃料の管理

使用済燃料はどうするの? 余熱を貯蔵プールで冷ました後、再処理のために再処理工場へ送っています。

原子炉で使い終わった直後の燃料(使用済燃料)は、放射能が強く余熱も残っているため、放射線をさえぎると同時に冷やすために、発電所の貯蔵プールのラックに入れて水中保管しています。

その後、再処理のために、再処理工場に送っています。

なお、使用済燃料を、中間貯蔵施設(リサイクル燃料貯蔵センター)に搬出して40~60年程度貯蔵し、その後再処理工場へ送る場合もあります。

原子炉で使い終わった直後の燃料(使用済燃料)は、放射能が強く余熱も残っているため、放射線をさえぎると同時に冷やすために、発電所の貯蔵プールのラックに入れて水中保管しています。 使用済燃料を、中間貯蔵施設(リサイクル燃料貯蔵センター)に搬出して40~60年程度貯蔵し、その後再処理工場へ送る場合もあります。

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