海外の廃止措置状況
海外でも廃止措置を実施しています。
アメリカで13基、ドイツで3基の発電所で既に廃止措置を終了しています。
廃止措置が終了しているプラント
【アメリカ】
■エリクリバー | 1974年終了 |
■シッピングポート | 1989年終了 |
■ショーハム | 1995年終了 |
■フォート・セント・ブレイン | 1997年終了 |
■トロージャン | 2005年終了 |
■メインヤンキー | 2005年終了 |
■サクストン | 2005年終了 |
■ビッグロックポイント | 2007年終了 |
■パスファインダー | 2007年終了 |
■ヤンキー・ロー | 2007年終了 |
■コネティカットヤンキー | 2007年終了 |
■キャロライナCVTR | 2009年終了 |
■ランチョセコ-1 | 2009年終了 |
【ドイツ】
■ニーダアイヒバッハ(KKN) | 1995年終了 |
■グロスベルツハイムHDR | 1998年終了 |
■カール | 2010年終了 |
出典:平成29年度版原子力白書
世界の廃止措置状況(2020年12月末現在)

出典:IAEA(国際原子力機関)ホームページを基に作成