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安全性向上対策工事について

2024年7月の工事実施状況

2024年7月現在、東海第二発電所で行われている工事は以下の通りです。 

 

津波から電源やポンプを守る設備

発電所の敷地を津波から防護するため、鋼管杭鉄筋コンクリート防潮壁で構成される防潮堤を設置します。

【工事状況】
・鉄筋コンクリート工事を継続しています。
・防潮扉の設置工事を行っています。(①)
・津波によって地面が削り取られることを防ぐため、防潮壁の外側においてセメント改良土での造成工事を
 行っています。
・津波からの波力を防潮壁とともに受け止めるため、発電所側においてセメント改良土での地盤高さの
 かさ上げ工事を行っています。(②)

progress_new2407_1_1.jpg(2024年7月)

      progress_new2407_2_2.jpg(2024年7月)

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