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浦底断層、K断層及びD-1破砕帯の位置関係

敷地の地質・地質構造(敷地内破砕帯評価)

新規制基準では、原子炉などの安全上重要な施設は、将来活動する可能性のある断層等がない地盤に設置することが求められています。
「将来活動する可能性のある断層等」とは、後期更新世(約12万~13万年前)よりも新しい時代の活動が否定できないものとされています。
また、約12万~13万年前の地層がない場合など、後期更新世よりも新しい時代の活動が明確に判断できない場合には、 中期更新世以降(約40万年前以降)までさかのぼって、地形、地質などを総合的に検討した上で、活動性を評価することとされています。

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